昭和23年にはじまった木崎小PTA。昭和28年にはPTA便り第1号を発行しました。サイズも今とは違いタブロイド判でした。新聞を意識して作ったのかもしれません。
昔の広報誌を読むと、驚くべきことがたくさん書かれています。いまも役員選出で悩む保護者は多いと思いますが、1972年頃から「決まらない場合は、くじ引き」を採用していたようです。
昭和、平成、令和… と時代の変化の中で、PTAの役割が大きくなる時期があったり、逆に「活動を減らしたい」という意見があったり。当時の保護者も、今と同じように悩んでいたことがわかります。
第2事務室(PTA本部)に残されている原本は40号からしかありませんが、ご興味のある方はぜひ第2事務室にお立ち寄りください。